忍者ブログ
とにかく可愛いモノが大好き! キレイなモノ大好き! そんな蝶々のほんわか日記♪ 毎日ひとつ小さな幸せを見つけようo(^_^)o♪
  カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  カテゴリー
  フリーエリア
  最新CM
[07/17 新奈]
[05/17 のり]
[05/16 三毛にゃんこ]
[05/16 masha]
[04/18 三毛にゃんこ]
  最新TB
  プロフィール
HN:
蝶々
性別:
女性
  バーコード
  ブログ内検索
  アクセス解析
  アクセス解析
[10] [9] [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1]
2024/11/22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/09/10 (Mon)
kajumami_10_1.jpg黒澤明ドラマスペシャル2本とも見ました!!
天国と地獄は誘拐の話だったけどこれ、ノンストップで目が離せませんでした
素晴らしい内容ですね。他人の子供の為に全財産をかけられるか。なんて当たり前のようでなかなか出来ないもの。その葛藤や人間の愚かさを凄く上手に表現されていたような気がします。
最後に死刑に対して震え、泣き喚く犯人のシーン。色々な複雑な犯人の気持ちをうまく表現されていました。

昨晩の生きるはこれまた素晴らしい作品でした!
なんだろう、余命あと何ヶ月と宣告されながらも毎日意味の無い日常を送ってしまう。
生きる意味がわからない人間をとても残酷に表現されていましたね。
余命を宣告され唯一生きがいだった息子も自分の退職金を当てにして嫁と新居を建てようとしている。
とても重いドラマでした。己の気持ち次第。主人公が亡くなっても日常は変わらず、だけど主人公のメッセージを次ぐモノ。何も変わらないモノ。主人公が必死で残した公園。

もしも二日以内に死にマスヨと宣告されたらどうしますか?と問われたら生きる意味を理解してないモノは
おいしーものを沢山食べるとかお金を使い果たすとか遊びまくる!とかそういった答えばかりが出てくるんじゃないかと思った。私も以前まではそうだったから。。
なんだかどーでもいい番組よりこうした作品を沢山の方に見てもらいたいですね。

写真は杏菜の幼少時代デスこんな時代もあったにゃぁ~♪

PR
この記事にコメントする
name*
title*
color*
mail*
URL*
comment*
password* Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
あぁ!!
『さくら さくら』リンク貼ってくださったのね。
今やっと気がつきました(遅っ)・・・。
にゃんこのいるお家にハムスターを迎えるのは勇気がありますね。
ふたりが仲良くなったら楽しいなー!
「ぷーちゃん」と、・・・
・・・あら、にゃんこちゃんのお名前、教えて。
三毛にゃんこ URL 2007/09/10(Mon)15:28:13 編集
三毛にゃんこさま
YES!!以前のブログでお知らせしたのですがすぐにこちらへ移転してしまったのでお耳に入らないままのリンク申し訳ありません m(_ _)m宜しくお願いします
杏菜(アンナ)は小動物に手を出すことはないんですよぉ♪ニオイを嗅いだら後はプイッて感じで興味を持たない猫らしくない子なんです・・笑
興味があるのは旦那さまのくちゃいカバンや靴。。やめて頂きたい今日この頃デス(苦笑)
蝶々 URL 2007/09/10(Mon)17:56:39 編集
カラスも鳩も鷹たちとも友達です。??
カラス襲撃の件
ご心配掛けて有難う(笑)
多分大丈夫だと思いますが
理由は少しだけ彼らと友達関係に有りまして(爆笑)
リンク貼って下さって有難う。
ponpokorin URL 2007/09/10(Mon)20:38:44 編集
ponpokorinさま
やはり、同じ屋根の下に居ると情が芽生えてしまうのは人間だけでなく彼等も同じなのでしょうか。とはいえ、鳥達は大空という広い世界を飛び回っていてそれでも同じ森に集まるモノは上下関係がありにしろうまく成り立っているんでしょうね
カラスと交友関係にあるのは危害を加えないよ。としっかり理解しているんだと思います^^写真が本当に好きな方は自然と同化し仲良くしているからこそ素敵な写真が撮れるんだと私は想いますよ
蝶々 URL 2007/09/10(Mon)21:38:43 編集
無題
訪問並びにコメント感謝です。
早速遊びに来ました。
トップの絵は自作ですか?

余命宣告されたら
一日は底まで沈みます。
残りの日はその時の状況で
何をするかは解かりません。
悔いないように何かをするんだろうなぁ。
全ての人に平等に時間が過ぎて行き
全ての人に死は訪れる。
解かっていてもその時まで漠然として考えられないですね。
 
他人の為に身銭をきる。
そんな政治家先生が増えてくれたらなぁ。
 
これも欲深き人の性な考えなのかなぁ。。。
のり URL 2007/09/10(Mon)22:53:32 編集
のりさま
コメントありがとうございます。トップの絵はDLしたものですよ
全ての人に平等なモノは生と死。この二つなんですよね。
なんとも滑稽デス。死の恐怖は計り知れないモノだと思います。思っているだけで漠然としたままですが・・
私もまた、死を宣告されるまで生きる意味を見出せない一人なのかもしれません。いや、このドラマを見て少しは変わったように思います^^
蝶々 URL 2007/09/10(Mon)23:06:42 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *