秋の果実

仕事帰りに夕食の材料を買い帰ってきましたε＝(ﾉﾟｰﾟ)ﾉﾀﾀﾞｲﾏ蝶々デス☆
最近、お食事を作るサービスが増えてしまったのでお客さんちの冷蔵庫と自分ちの冷蔵庫の中身が頭の中でごっちゃになり日々必要なモノだけ買おうと決意しました（笑）

で、今日はお買い物をしていると夕方は会社帰りの疲れたおじさんや主婦達でいっぱいの中レジへ進むとふと隣のオバチャンのカゴに柿が入ってました。
田舎育ちの私は、柿を買う習慣がナイ
自宅に柿の木があったし、近所のおばあちゃんがくれたり秋になると柿食べ放題でした。
なもんで、柿も偉くなったもんだなァ・・と思いながらお買い物終了。
因みに幼い頃に柿の木に登って食べ過ぎて今は嫌いな果物デス（笑）

他にも買う習慣がなかったゼンマイ・せり・ふきのとう・たけのこ・しそ・みょうが他山菜類・・
都会に住んで７年。未だに買うのは抵抗あるけどおふくろの味を思い出しては買って食べてます
たけのこは毎年おとんがうちまで持ってきてくれます♪
春になったらふきのとうをモッサリ採りに実家へ行こうとたくらみ中
だって３つ位しか入ってないのに５００～６００円するのはありえませんｗ
そんな実家の回りも今は公園が出来たり建物が増えているので今後どーなることやら。。
貴重な食料の山を削らないでくれぇぇええ!!!

衝撃的ケース

今日もお仕事から帰ってきて帰りに旦那さんの靴下が穴開いてることを
思い出し靴下を買って帰ってきました（笑）
蝶々デス(σ´・ω・｀)σ

大分ここの所寒くなりましたね～＞＜
私は「超」冷え性なので一年中手が冷たく困っております。。
今日は新規のお客様のお宅へ訪問したのですが、ヘルパーさんは時たま衝撃的な家族模様を
知ってしまったり、出くわしてしまうってことがあるんです。
で、ヘルパーの居る前でおボケ気味なおばあちゃまが突如お話を投げてくれるんですがあまりにおかしな
お話をするもので息子さんがイラだちながら実の母親に向かって頭を叩く仕草をする。
あ～！もぅ！ボケないでくれよぅ！と・・

こんな時って私達なにもデキナイ。
せめて話を逸らし息子さんへ別のお話を投げかけてあげるくらいしか。
それでその瞬間はおばあちゃまを守ることは出来るけれども瞬間的に二人きりの時は・・なんて考えてしまった。

家族の大変さは家族にしかわからない・・けれどだからこそ私達が居る。
決して自分の親がボケてしまったとしてもそれを他人に見せることは恥ずかしいことでもないし情けなく思わないで欲しいな。。自分だっていつか同じようにボケてしまう日が来るかもしれないし同じ立場になったらやっぱり子供にそんな風に思われたくないもん。
ま、そんな風に思えるのなら苦労なんてしないんだけどね。

自分が今、大人になって健康で大口叩けるのも両親あってのこと。
ボケてしまったのはあなたを立派にした「証。」だから・・・
もう、頑張らなくてもいいんです。おこた（コタツ）に座ってゆっくりしてもらいましょうよ♪もっと肩の力抜いてもいいんですよ。(＾＾*)
わけわからない事を言うのは一生懸命親として色んなことを思い出そうとしているんデス
まだあなたのことが心配だから・・・。

読書の秋

こんにちは＾＾
私の趣味の一つの中に「読書」があります。
大体仕事のバス待ちの間とかでちょこっと読むのですが、最近読んでいる小説が・・
「やまない雨はない」です。
妻の死、うつ病、それから・・・
というフレーズの表紙。（なんて悲しいんでしょう・・でもこうゆー本は嫌いじゃないデス）

そのまんま、奥さんを亡くした夫の苦悩を綴ったモノなんですがコレがまた「愛している」ということはどんなこと？「死」というものはどう受け止めている？とか色んな事が書かれています。

私は昨日の夜、奥さんが亡くなってしまう所まで読みましたが心にズシーン・・・↓ときた。
思わず旦那さんの顔をじっ・・と眺めてしまいました・・(>ω<;)
夫婦ってどちらが先に逝くなんてわからないけど、でも二人一緒ってわけにはいかない。（特別な死に方じゃなければね）残して逝ってしまうモノ。残されたモノのヒューマンドラマが伝わってきて・・
週・日で生きて行く時間がどんなに大切なのか思わされました。

最初はこの夫の生き様というか性格がイラっときたけど・・ガマンして読んでいくうちに不思議とこの夫にのめりこんでしまいました（笑）
まだ最後まで読めてないんですが、オススメの本でしたっd(ゝc_,・*)
古本屋さんで何気に見つけた本なので必死に探さないと無いかもしれないけれど・・σ（^◇^；
小説がニガテな旦那さんにも読んでもらおうと思ってます＾＾

どーでもいい曲

きのこのこのこげんきのこおしりかじり虫ぃ～
てことで蝶々デス
最近、夕方になるとなんでもないのだが軽く落ち込みます。鬱か！？
いや～、昼間の仕事でパワー消化して家に帰るとボヘェェ～・・・っと気持ちがダウン↓

そんなときって静かな曲を聞きたいんだけど余計落ち込むみたいデス。
で、きのこの歌とかおしりかじり虫とか聞いてみたら元気出たｗ
ん～子供向けの曲ってパワーがあるんだなァ。
てか子供向けの曲って意外といい歌が多いですよね☆
疲れた大人こそ子供の歌とかちょっと聞いてみると童心に返ったみたいでノリノリになれちゃいます＾＾
（単純！？笑）
そういえば最近行くお宅の子供さんがドラゴンボールが好きで見てて、あの歌が自然にご飯作りながら聞こえてくるんですけど「ちゃらへっちゃら～頭からっぽの方が夢詰め込める～」とか「なにが起きても気分はへのへのかっぱァ～」とか（笑）
いやでもね、本当。子供のように無垢ではいられないけどこうゆー気持ちってどこで忘れてきちゃったんかな～と最近思うわけですＹＯ☆

自己分析

ふぃ～やっとこさ、ちょっと辛いお仕事の一部を断ることが出来ました
蝶々デス
なんだかねぇ～誰でも居ると思うんだけど、「生理的に合わない人間」
でもね、理由もなく生理的に合わないと思ってるんかなァ・・？と自分に問いてみたんだけど
やっぱり理由がなく嫌いなんだよな。
しいて言えば、それなりのポジションに居ながらも技術てか思いやりが無い。お硬くて会社では
ツンツンしてる感じの女性。口調も人を見下ろしたモノの言い方をする。
いやさァ・・もっと人間扱う仕事なんだからさ・・思いやりとか心を前に出そうＹＯ！って私は思うんだが。
正直無表情で怖いっス。やっぱり好きになれない・・orz

そういえば今までニガテだァ～って思ってきた人もお堅くて仕事に感情がなく事務的に一日が終わるような人。
私はどちらかと言うと仕事に感情を持ってしまうので仲間が困ったりしていれば助けたいし親身になって話も聞いてしまう。ましてや人間相手なのだから事務的に処理して終了！等とは出来ない。
いや、事務的っていうか短い時間内でも乱雑（相手の気持ちを無視）してとにかく時間内をやり過ごすやり方が私は気に食わないのかもしれない。だって相手の気持ち聞いてたら時間内で終わらないでしょ！？系。

だからこそこうゆう人間を私は何を考えているのかわからない・怖いという感情を持ってしまうのかもしれない。
逆に相手からも私はニガテ・生理的に合わないと思われているのかもしれないが・・。
怖いモノは怖いのデスヨ。。そう思うのは扱われるお年よりも同じなのではないだろうか。